ババオウゴンオニクワガタ

    Allotopus moellenkampi babai

とりあえず、5血統をブリード中です。
A血統:東京のショップさんが出所で、個人ブリーダーさん経由で来た幼虫3頭と成虫ペア。このペアからは幼虫が3頭捕れました。
B血統:個人ブリーダーさんから来た成虫ペア、只今お母さんは穿孔中です。
C血統:愛媛県のショップさんから来た成虫ペア、只今お母さん穿孔中です。
D血統:隣町のショップさんの♀とC血統の♂をペアリングしてみました。お母さん穿孔中です。

穿孔中のお母さんたち

そのほかに直子(ナオコ)血統のニョロがいます。これは2007年ビークワギネス直子(チョクシ)で期待の血統、ショップさんとギネスブリーダーさん連名の証明書も付いてきました。すご〜く期待の血統です
A血統のニョロでやってきた3頭は今は蛹やってます。もう少しで羽化すると思います。羽化したらUPします。(記:1月27日)

1月30日
というわけで、3セット割出です。産卵セット投入は1月6日〜7日、割出は1月28日〜29日。砂埋め霊芝新玉です。
結果は
B血統0個この個体はすでに10卵回収済みだったのでさすがに少し休息が必要だったみたいです。
C血統10卵(内1卵?)+★2卵。D血統11卵。
下に写真を少し載せました。注意して欲しいのは卵の位置です。
オウゴンはババイに限らず、産卵床の中には殆ど卵を産みません。産卵床の端にに、さらに小部屋を作りその先端に産卵します。卵の一部は産卵座に乗っかっているような感じになり、産卵座と反対側は♀がかみ砕いたオガが殆ど無い(むきだしの)面にさらされています。
どうも、♀は穿孔して産卵床を作るとき、アゴの先端が堅いもに当たると、そこで穿孔を止めて小部屋を作り産卵するようです。

(重要)このことから、産卵木の表皮は剥がさないでセットするようにしています。
皮の部分は堅いのでモセリのページに書いたように、穿孔用の孔をドリルで空けています。♀のアゴの摩耗を少しでも防げる気がしています
穴の深さは、穴の先端に、柔らかい部分が残る深さにしています。♀を穴に入れてセットするとすぐに穿孔を始めます(例外も有ります)。孔の先端が、産卵木の芯(堅い部分)にまで達していると、穴に入った雌は、少し経つと穿孔をあきらめて出てくることが多いです。

今回阿、C血統の卵でトリコに巻かれて死んだ卵がありました。おそらく♀の体表にトリコの菌が付いていたと思いわれます。どうもペアリングと休息中に割りだした後に残った材を使い、マットも使い回しのもので管理していたことが影響したようです。

(重要)産卵セットに♀を投入するときは、できるだけ雑菌を産卵木に持ち込まないように、綺麗にしてあげましょう。
では、割出し状況の写真を少し。(写真をクリックすると大きな写真で見られます右上の×で閉じます。)

全ての割出道具をアルコールで消毒。 産卵木をきれいな状態でバットに載せる。 周囲の皮を剥いでいく。 皮を全て剥ぎ終わったところ。
誘導孔の上の方に産卵床のようなものの端が見える。 ペンチで一皮剥ぐと卵を発見。 あちこちから卵を発見。 産卵セットを組むとき木口を剥かなくて正解です。
典型的な産卵座。 木が少し黒ずんだ部分が芯です。 卵が死んでいて皮が剥がれてきました。中には幼虫の亡骸が。 トリコに巻かれてたので回収後きれいにして保管。


この雌たち今日は餌を食べずに歩き回っていました。さきほど産卵セットに投入しました。今回、トリコに巻かれて死んだ卵があったので、抗菌産卵セット?を組みました。明日の状態を見てUPします。(記:1月30日)

2月2日
1月30日にセットしたお母さんたちのその後です。
まずC血統の♀は翌朝には無事穿孔してました

1月31日朝C血統

他の2♀は誘導孔から出てきてお食事してました。
その後2月2日にはD血統♀が誘導孔より穿孔
が!
先ほど(2月2日18:00)見たら、B血統のお母さん★になってました。D血統のお母さんをみると、何で?こっち見てるの?もしかして★?怖くて確かめられないのでしばらく放置です。
B、Dともに次世代は確保済みとはいえ少し産卵数が少ない気がします。最低20卵は産んで欲しいのに。

C血統ガンバレ B血統、何で? D血統、生きてるの?

今回のセットで早くもババイさんたちの初代セットが完了の予感がしてます。もうすこしでA血統の次世代が羽化してくるのでコチラに期待します。(記:2月2日)

2月3日
穿孔中のC血統の♀朝見たらもう出てきました。
★になったB血統の時も1回の穿孔が2〜3日、その度に産卵材を取り換えて、3〜4卵づつ回収していました。そして4回目の産卵セットはゼロ、5回目で★という結果でした。
このC血統も前回は同じ産卵材から出たり入ったりしてました。
どうも、噂通りに、ババイ母さんは産卵材から出たり入ったり忙しいようです。今回は試しにこのB血統の♀は一度回収して、別の材でセットしてみます。

気になっていたD血統の♀、先ほど見たら誘導孔のなかにいませんでした。
餌食べててました!
ほっとしました。一応霧吹きして様子見です。

何で出てくるの? あれ?いない 生きてました

このままべー時を進めていくと、だらだらとスクロールしないと読めなくなりそうです。
次回からは少しまとめてUPします。(記:2月3日)